旧 青 梅 街 道 を 歩 く 第7回 小平〜箱根ヶ崎 2003年3月30日 |
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「青梅橋」信号から東大和市、西武拝島線ガードをくぐると左手に東大和市駅、北西に向きを変える。 9時23分、商店街をしばらく歩くと奈良橋庚申塚、「奈良橋」信号を直進、右手に1個100円の看板のプチ・ドラゴン手作りパン屋が目に入る。まだ昼には早いが、お腹がすいたので立ち寄る。
中藤1丁目の真福寺入り口通過、左手に造り酒屋で、吟雪の銘柄の「渡辺醸造」で、しばらく油を売る。看板娘の石川さんを相手に4〜5種類のお酒の試飲をしているうち「大吟醸雪の舞」を買う羽目に。醤油造りから明治10年に酒造りもはじめたという。
ずっとお手洗いを探していたが、もう我慢できずに交番に駆け込む。若いおまわりさんは目を丸くしていたが、返事を待つまでもなくトイレに駆け込む。あ〜〜。間に合って良かった。出ると「宿」信号交差点で、直ぐそばにセブンイレブンがあった。 阿豆佐味天神社 40 12時12分、箱根ヶ崎に入るとすぐ阿豆佐味天神社。北に長い桜並木参道を行くと竹林に覆われた朱色屋根の本殿が見える。延喜式神名帳に記されている古社で、多摩八社の一つ。しばらくすると見覚えのある道筋にでる。
12時40分、手打ちうどんの大看板の店「大吉」で昼食に天ざるを賞味する。疲れもあってのんびりと休ませてもらった。食後薬師堂前のバス停で、すぐに来た青梅車庫行き都バスに乗る。(2003/04/12 松野記) |
写真 立派な山門を見せる小川寺 4 小川寺の鐘楼 9
豊鹿島神社 23
渡辺醸造 28
看板娘の石川さん 30
宿の子育て地蔵尊 32
阿豆佐味天神社 40
大吉 43
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